3.保活しました!-②結果
前回の記事で、私の保活や、保育園選定の基準などを紹介させてもらいましたが、今回はその約5ヶ月後に判明した結果や、入園後の感想をお伝えしますね!
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1.保活結果
2020年4月1日入園の枠を確保することができました!
第2希望の園に決まりました!
復帰に向けた調整をしていた会社からの容赦無い状況確認でストレスMax!
『入所希望を出してしまった現在、もう出来ることは無い!』
と、半ギレ状態になっていた私は、何とか入園枠が確保できたことにまず歓喜しました。
ただ、頭が少し冷静になってからは、
『ああ、A保育園か…。』
という気持ちに変わりました。
決まった園は第2希望とは言え、家からも駅からも遠めの小規模保育園。3歳の3月31日迄しか居られません。幼稚園内にあるので、園庭があったりと環境は良いかもしれないのですが…毎日通うのは正直しんどいな。
という所でした。
まあ、保育園を確実に確保するため、微妙な人気の所を第2希望にわざともってきたので、ある意味作戦勝ちではあるのですが…。
第1希望の園、ここが凄く良かったんですよ…。
家からの距離・アクセスも良く、園庭などの施設も充実していて、何より園の理念がしっかりしていて、見学しただけでも活気がある感じが伝わってくる、素敵な素敵な所だったんです。。。
その分人気が凄くあって、隣接する市の人が住民票を移して(多分親族の家か何かに)まで入園を希望してくるような所で、、、入園審査基準で特別な加点が無い私には、入園の見込みがほとんど無いことは分かっていたのですが、夢が捨てられずに第1希望に書けずにはいられなかったんですよ。。。
2.保活基準の振り返り
ひとつ前の保活の記事で紹介した通り、以下の基準で保活していた私ですが、今年の4月1日に入園させて7ヶ月が経過した現在、入園基準を振り返っての感想をまとめてみました。
①入園のタイミング(4月1日)に空く枠があるか!
②防災対応!
⇒大前提。やはりここは大切です。
③交通の便!
⇒思った以上に重要でした…。家から遠い園に通って実感します。やはり毎日のことなので。優先順位1位にするべきでした…。
④紙おむつ可!
⇒働きながら毎日大量の布おしめを選択して乾かすのは凄く大変です。やはり紙おむつ可であることは重要だと思いました。
⑤うんこを持って帰らない!
⇒保護者にうんこが出た紙おむつを持ち帰らされるということは、その汚れたおむつを保管しておかなければいけません。園の衛生状態の悪化にもつながります。
どんなにビニール袋で包んでも匂いの問題もありますしね。
持ち帰った後のうんこの始末の手間もありますが、園で処理してもらえる所を選んで正解でした!
3.追加すべきと思った基準
もし、幸運にも2人目の子供ができて、再度保活をしなければいけない状況になったとしたら、以下の基準追加したいと思いました。
⑥小学校入学前まで入園できる(小規模保育園ではない)
入園できたのは小規模保育園でした。つまり、3歳の3月31日迄しか居られません。
そう。また、保活をしなければならないのです…。
し・か・も 3歳児からの保育料の無料化により一気に人気になった枠で。。。
居住市の保育課に状況を聞いてみても、やはり3歳からの入園は非常に、非常に、非常に厳しい状況になってしまったようで、既に3歳4月からの保育園は半分諦め、幼稚園入園にならざる得ないのでは…と考えています。
何より、入園から1年半後にはまた保活をしなければいけないと考えただけで…
鬱になりそうです。